ReRe・port様で「障害年金・働き方相談会」を開催しました

障害年金について正しい情報を知っていただくことを目的に、先日、就労継続支援B型事業所 ReRe・port 様にて、「障害年金・働き方相談会」を開催しました。
当日は、ReRe・portの利用者様をはじめ、障害年金に関心のある方など約10名にご参加いただきました。

障害年金ミニ講座を担当しました

私は30分間の障害年金ミニ講座を担当しました。
今回の講座では、「障害年金について初めて知る」という方にも分かりやすい内容を目指し、むずかしい専門用語はできるだけ使わず、Q&A形式でお話ししました。

例えば、
◆障害年金ってどんな年金?
◆手帳を持っているから年金がもらえるの?
◆働いていても年金をもらえるの?
◆年金がもらえることになった後はどうなる?

など、実際によくいただく質問を取り上げ、一つひとつ解説しました。

障害年金は制度が複雑で、「自分は対象になるのか分からない」「請求するのが難しそう」と感じている方が多くいらっしゃいます。

そのため今回は、制度を細かく説明するのではなく、「まずは障害年金という制度を知っていただくこと」を目的に、初めての方にもイメージしやすい内容を心がけました。
参加者の皆さんはとても熱心に耳を傾けてくださり、メモを取りながら聞いてくださる方もいらっしゃいました。

障害年金の個別相談で疑問点を解消

講座終了後には個別相談を実施しました。今回は、これから障害年金の請求を検討されている方と、すでに障害年金を受給されている方からご相談をいただきました。

これから請求を検討されている方には、障害年金の制度や請求までの流れをご説明し、ご自身の状況で受給の可能性があるかどうかを一緒に整理しました。
また、現在受給されている方からは、今受給している障害年金が、どのような仕組みで決定されたのか理解できたというご感想をいただき、今後どのようなことに気を付ければよいかというご相談もいただきました。

障害年金は受給が決定して終わりではなく、多くの場合は数年ごとに更新があります。
更新時には診断書が重要となるため、普段から主治医の先生へ症状や日常生活の状況をしっかり伝え、信頼関係を築いておくことが大切であることをお伝えしました。

それぞれの状況に合わせてお話しすることができ、相談後には安心されたご様子でお帰りいただき、私もほっとしました。

障害年金は「まず相談してみること」が大切

障害年金は、
◆働いているから対象にならないと思っている
◆手帳を持っていないから受給できないと思っている
◆制度が難しく、何から始めればよいか分からない

といった理由から、相談をためらってしまう方も少なくありません。
しかし、実際には一人ひとり状況が異なり、専門家に相談することで初めて受給の可能性が見えてくるケースもあります。今回の相談会を通しても、「制度を知る機会」と「気軽に相談できる機会」は大切だと感じました。

今後も、このような障害年金ミニ講座や相談会を通じて、障害年金を必要とされている方へ、分かりやすく制度をお伝えしていきたいと思います。障害者福祉施設や就労支援事業所などで、障害年金ミニ講座や相談会の開催をご希望の際は、お気軽にお問い合わせください。

ReRe・port様について


今回、このような貴重な機会をご提供いただいたReRe・port様、誠にありがとうございました。

ReRe・port様では、一人ひとりのペースを大切にしながら、利用者の皆さんが安心して過ごし、自分らしく働ける環境づくりに取り組まれています。現在、さらなる活動の充実に向けてクラウドファンディングにも挑戦されています。
当事務所もReRe・port様の取り組みを応援しております。

ご興味のある方は、ぜひ事業所のホームページやクラウドファンディングのページをご覧ください。

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最後になりますが、このような素晴らしい機会をいただいたReRe・port様、そしてご参加いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。